
■長編にしたい願望があるドレイク夢もどき・・・・・長編というか話合わせで考えたい・・・・苦笑汗^^;
■「最近疲れてるんじゃなーい・・・・?」
「は・・・・?」
「はっ?とはなんだ!!!帝王ギャラガー様に向かって失礼だぞ!ドレイク!!!」
近くでラッキョーが何かを言っている・・・・だが俺は色々耳を疑った。
「君。色々”器用”だからさ。部屋に”慰め”を置いといたから・・・ちゃっちゃと可愛がってあげてちょうだーい・・・・?」
「は・・・はぁ・・・。」
何だか良く分からないが勝手に部屋に侵入されたらしい。俺はイライラしながらも部屋に向かったところ。侵入者避けのトラップに(ん?)女がかかっていた・・・・・・・・・。
「ドレイ・・・・・くん・・・・・・?」
涙目でこちらを見つめるピンク毛の女。
「誰がドレイだ・・・!!!!!誰だお前は・・・!!!!!!」
イライラしながらそう言ってやったところ女は押し黙ったように静かになると暫くして自分の名を名乗ったらしい・・・・・
「フィーコ・・・・・・」
「フィーコ・・・・・?」
変な名だ。ソレが俺とコイツの出会いであった・・・・・・。
■ドレイ君とフィーコたん■
「は・・・はぁ・・・・・・」
とりあえず盛大に仕掛けた大きなトラップから女を解放してやると、そいつはドサリと床におっこってきた。
「こ・・・・怖かった・・・・・」
それは怖いだろう。そのためのトラップだ。というか見たことない顔をしてるかこいつは人の部屋で何をやってたんだ・・・・・・。
「お前・・・・・・・」
ドレイクがそう言って近づこうとすると彼女の裾の下からワイヤーの跡のようなものが見えた。
デスメタルの特注ワイヤーか・・・・・・・・。ドレイクはそう思いながら器用に少女を脱がしてみた。(ぇ
「・・・・」
「電気ビリビリ・・・・・・」
かなり逆らった跡だろうか。痛々しいくらいにまでワイヤーの食い込んだ跡が見える。
「・・・・・お前・・・・・」
そう言って少女の顎を上げるように手を差し伸べると。”女”と呼ばれている少女は涙目で見つめてきた。
「・・・・・・・」
・・・・・何をやってるんだ。俺は・・・・・・・・・・・。
途中で何かに気づいたドレイクは女に脱がせた服をもう一度着るようにとぶつける。
「服を着ろ!!!!!・・・・・そんな姿・・目の毒だ・・・・!!!」
「目の毒?」
なんだか小さな声でそんな言葉が聞こえて来た。
「そんなことは言ってない・・・・!!!!!」
そう言って怒鳴ってやったら「言った・・・」と女は小さな声でむすりとそういったように見えた。
-----
「ぱくぱくぱく・・・・」
食事を与えると女は変な鳴き声を上げて嬉しそうにソレにかぶりついていた。
「食事中は変な声を出すな・・・・!!!!!」
「はーい・・・・・・・・」
しぶしぶながらにも黙って食べるソレは段々懐いてきたのか従順に思えてきた。
「・・・・・・・」
って・・・!!!俺は何を考えているんだ!!!!!!!!・・・・・・・・・・ど・・・・・毒される前にこいつはどっかに捨ててやろう・・・!!!
「喰ったらお前はどこにでも好きな場所に帰れ・・・!!!行きたい場所があるならギルラプターで連れて行ってやる・・・・・だから・・・・・・・」
段々と愛着が沸いてきた・・・・・わけではないが女を野に帰すことにした。
だが・・・・・・・
「フィーコは・・・もう行く場所がない・・・・・・・・」
「・・・・・?」
「家族は・・・・・両親とかはいねぇのか・・・・?」
「両親は・・・・・・カンゴクでガブられた・・・・・・」
「・・・・・・あ・・・あぁ・・・・」
キャビアのところか・・・・それはお気の毒に。
何だかよく分からないが段々とイライラしてきたような気がする・・・・・。
「ドレイ・・・くんは・・・・・家族とか・・・・いないの・・・・・・?何でこんなところに・・・・・・・・・・一人で・・・いるの・・・・・・?」
女がそう言って見つめてきた。
何だか無償にイライラする。
「お前には関係ないだろう。・・・・・・それ以上言うとラプターの餌食にするぞ・・・・・・・」
そう言って睨みつけてやると女はくらりと急に床に倒れこんだ。
「!??・・・どうした・・・!??」ついつられるように駆け寄ってみるとそのまま女は小さな寝息を立てて床に寝てしまった。
「・・・・・・・」
仕方ない。・・・・・今日だけは俺のベッドを貸してやる・・・・・・・・。
そう思って女をベッドに寝かせてやったはずが・・・・・・・今日だけでは済まされなかった・・・・・・・。
■END■

「は・・・・?」
「はっ?とはなんだ!!!帝王ギャラガー様に向かって失礼だぞ!ドレイク!!!」
近くでラッキョーが何かを言っている・・・・だが俺は色々耳を疑った。
「君。色々”器用”だからさ。部屋に”慰め”を置いといたから・・・ちゃっちゃと可愛がってあげてちょうだーい・・・・?」
「は・・・はぁ・・・。」
何だか良く分からないが勝手に部屋に侵入されたらしい。俺はイライラしながらも部屋に向かったところ。侵入者避けのトラップに(ん?)女がかかっていた・・・・・・・・・。
「ドレイ・・・・・くん・・・・・・?」
涙目でこちらを見つめるピンク毛の女。
「誰がドレイだ・・・!!!!!誰だお前は・・・!!!!!!」
イライラしながらそう言ってやったところ女は押し黙ったように静かになると暫くして自分の名を名乗ったらしい・・・・・
「フィーコ・・・・・・」
「フィーコ・・・・・?」
変な名だ。ソレが俺とコイツの出会いであった・・・・・・。
■ドレイ君とフィーコたん■
「は・・・はぁ・・・・・・」
とりあえず盛大に仕掛けた大きなトラップから女を解放してやると、そいつはドサリと床におっこってきた。
「こ・・・・怖かった・・・・・」
それは怖いだろう。そのためのトラップだ。というか見たことない顔をしてるかこいつは人の部屋で何をやってたんだ・・・・・・。
「お前・・・・・・・」
ドレイクがそう言って近づこうとすると彼女の裾の下からワイヤーの跡のようなものが見えた。
デスメタルの特注ワイヤーか・・・・・・・・。ドレイクはそう思いながら器用に少女を脱がしてみた。(ぇ
「・・・・」
「電気ビリビリ・・・・・・」
かなり逆らった跡だろうか。痛々しいくらいにまでワイヤーの食い込んだ跡が見える。
「・・・・・お前・・・・・」
そう言って少女の顎を上げるように手を差し伸べると。”女”と呼ばれている少女は涙目で見つめてきた。
「・・・・・・・」
・・・・・何をやってるんだ。俺は・・・・・・・・・・・。
途中で何かに気づいたドレイクは女に脱がせた服をもう一度着るようにとぶつける。
「服を着ろ!!!!!・・・・・そんな姿・・目の毒だ・・・・!!!」
「目の毒?」
なんだか小さな声でそんな言葉が聞こえて来た。
「そんなことは言ってない・・・・!!!!!」
そう言って怒鳴ってやったら「言った・・・」と女は小さな声でむすりとそういったように見えた。
-----
「ぱくぱくぱく・・・・」
食事を与えると女は変な鳴き声を上げて嬉しそうにソレにかぶりついていた。
「食事中は変な声を出すな・・・・!!!!!」
「はーい・・・・・・・・」
しぶしぶながらにも黙って食べるソレは段々懐いてきたのか従順に思えてきた。
「・・・・・・・」
って・・・!!!俺は何を考えているんだ!!!!!!!!・・・・・・・・・・ど・・・・・毒される前にこいつはどっかに捨ててやろう・・・!!!
「喰ったらお前はどこにでも好きな場所に帰れ・・・!!!行きたい場所があるならギルラプターで連れて行ってやる・・・・・だから・・・・・・・」
段々と愛着が沸いてきた・・・・・わけではないが女を野に帰すことにした。
だが・・・・・・・
「フィーコは・・・もう行く場所がない・・・・・・・・」
「・・・・・?」
「家族は・・・・・両親とかはいねぇのか・・・・?」
「両親は・・・・・・カンゴクでガブられた・・・・・・」
「・・・・・・あ・・・あぁ・・・・」
キャビアのところか・・・・それはお気の毒に。
何だかよく分からないが段々とイライラしてきたような気がする・・・・・。
「ドレイ・・・くんは・・・・・家族とか・・・・いないの・・・・・・?何でこんなところに・・・・・・・・・・一人で・・・いるの・・・・・・?」
女がそう言って見つめてきた。
何だか無償にイライラする。
「お前には関係ないだろう。・・・・・・それ以上言うとラプターの餌食にするぞ・・・・・・・」
そう言って睨みつけてやると女はくらりと急に床に倒れこんだ。
「!??・・・どうした・・・!??」ついつられるように駆け寄ってみるとそのまま女は小さな寝息を立てて床に寝てしまった。
「・・・・・・・」
仕方ない。・・・・・今日だけは俺のベッドを貸してやる・・・・・・・・。
そう思って女をベッドに寝かせてやったはずが・・・・・・・今日だけでは済まされなかった・・・・・・・。
■END■

スポンサーサイト