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七夕
■名前変換機能無し・・・・ベーコン夢小説もどき。


■それはまだベーコンがアラシたちと出会う前の話である。


「来たぜ久々の---砂漠!!!!!!今日は久しぶりにタイガーと”新種”探しだ・・・!!!!」

砂漠--。ソレは苛酷な環境状態から新種の生態系が生まれ易い場所である。

「・・・・・」

「そう妬くなってっタイガー・・・・!”新種”探しもゾイドハンターの盛大な夢も一つなんだからよ!・・・それに”新種”に出会ったらお前だって一緒に戦ってみたいだろ?」

「・・・・。」

ポンポンとタイガーの肩を叩く。にっと笑ってベーコンはその砂漠へと入っていった。


■ベーコンさんと新種の花■


「・・・・・・。」
風が強い砂漠の夜。ベーコンがタイガーを風除けに焚き木を付けて食事を取っていると強い風にあおられながらも砂漠の置くから人影がこちらに向かってくるのが見えた。

「あっらー・・・・!???こんなところに久々のゾイドハンター・・・・・・・?かしら・・・・・お兄さーん!!!いいゾイド連れてるわね・・・・!!!」

ブンブンと手を降りながらやってきたのはボロボロのローブのようなものだろうか。麻布を着てはだしで歩く長身の女性。
「アタシの名はクリィム!お兄さん・・・・・・・・こんな場所で立ち往生なんて・・・もしかして道に迷った?」


「・・・・・いや。俺は立ち往生もしてないし道にもまよっていないが・・・・ぶっ・・・!??」
ベーコンがそう言って口に咥えていたパンを手から離した瞬間だった。
女性がその身体を詰め寄りベーコンの手を掴む。

「いいのいいの!道に迷ったのなら教えてあげるvvv往生際が悪そうな顔してるけど地獄の沙汰も金次第・・・・よ?」
くすりと笑って詰め寄る女性。
「か・・・・・・金ならねぇぞ・・・!???それに何でこんなところに女一人で・・・・」


「アラ?あなた”砂漠の花”に会った事ないのぉー・・・・?」


「砂漠の・・・・”花”?」

それはDM-・・・デスメタル帝国の支配から逃げ出した女達だけで結成された“集団”だという。
”砂漠の花”過酷なこの状況下で生まれたソレは自らの身体を花として金と引き換えにソレを売る位置や限りの花商売。


「・・・・・ひでぇ話だな・・・・・」
「アラそーぉー・・・・?」
ベーコンは女性からその話を聞き目線を足元に落とす。
女性はベーコンからもらったスープを頂きながら向かいに座って暖をとっている。

「・・・・・・・・ところで金なんてないなんて嘘でしょー・・・?こんな高そうなゾイド乗ってるのに・・・・・・・・お兄さん格好もそこそこだしもしかしてどこかの貴族かなんか~・・・・・?」
へラリとそう言っていちいち詰め寄る女性。


「いいから・・!近寄るな・・!!!!俺はそんなんじゃねぇ・・!!!それに・・・!!!」
「いいのいいのぉ~・・・隠さなくてv・・・・どう。お兄さん一晩4万ゼニー・・・・・・ってところで♪」

「よ・・・4万・・高っか!!!!!(いのだろうか?<ぇ)ていうか俺は本当にそういう気なんかじゃなくて・・・・・!!!!」
詰め寄る女性をなんとか引き剥がそうとするベーコン。

女性はソレを無視してベーコンの胸元をペタペタ触ると。

「あら・・・あなた本当に一銭も持ってないわね・・・・」と冷静そうに口元に手を当てる。

「ひっ!?・・・・あ・・・・・お前今金持ってるか確認しただろ・・・!?????」
そう言って女を引き剥がすベーコンに

「そうね。・・・・・地獄の沙汰も金次第って言ったけれども本当に金無しなら用はないわ・・・・!」

と、パチンと指をはじいた。

「金無しの男になんざ興味無いわ。“ウルフ!”食べちゃっていいわよ・・・?」


「(・・・・!?????ウルフ・・・・!????)」
ソレは名前の通りオオカミ種のゾイドだろうか・・・それなら新種の可能性が高い。


「(コイツ・・・まさか”新種”を・・・・!??)・・・!?????」

そこでベーコンが見たのは黒い陰がわき踊る大量の巨大生命体の影であった・・・・・・・・。



-----

「タイガー・・・・!??????」
慌ててタイガーに乗ろうとするベーコン。しかし急に足場が蟻地獄と化す。

「フフフ・・・・イッツショーターイム♪・・・・代金はその金色に輝く高そうなゾイドでいいわ・・・♪」

「くっ・・・!!!」
足が沈んで上手く動けない。砂の中に入ってしまったら人間なんて一巻の終わりである。

「クスっ・・・・・!その高そうなゾイドちゃんならこのだだっ広い嫌な砂漠から外の世界へと逃げることができそうだわ・・・・・・」

「!??」

----

女性の操るゾイドの攻撃は続く。

相手が何対。いや何十対いるのかは砂漠の闇か蜃気楼か・・・それともそれが実体なのか。黒い影ばかりで良く分からない。

何とかタイガーに乗ったベーコンであるが敵の攻撃。いやそれそのものが”不明瞭”であってなかなか攻撃に移ることができない。


「タイガー・・・・!」
目を瞑って相手の実態を探ろうとする。
自分の目に頼ってしまっては駄目だ・・・目の前に錯覚のようなものに犯される。
そんなものよりゾイドの・・・・・・生態系の頂点としての感覚を・・・・・・・・ゾイドと呼吸を合わせれば・・・・


「・・・・!??タイガー・・・!!!下だ・・・!!!!」

そう言ってタイガーが真上に飛びのけるとしたから黒い影のようなものが大きな歯を開いてコチラへ襲い掛かってきたのが見えた・・・・


「・・・・!???(何だコイツ・・・・!???)」

それはやはり見たことも無いゾイドの一パーツ。

「(やっぱりこの女・・・・・”新種のゾイドを!?????”)」
改めて女の方を振り返る。
しかしクスリと笑っていただけの女の姿はもう見えない。
「!?」ゾイドに乗って・・・・砂にもぐったか・・・・!?????

しかし。おかしい。”ウルフ”と名のつくゾイドなら・・・・・・オオカミ種のゾイドであるなら砂にもぐっての戦いなどしなくともタイガーと互角・・・・・並みには渡れる事は出切るのではないだろうか?

「くそ・・・!!!こうなったら・・・!!!」

「”ウルフ”!食べちゃいなさぁい・・・・!!!」
下から女の声がした。

「仕方ない・・・タイガー・・・やるぞ・・・っ!!!!!」
そう言ってベーコンはタイガーの頭を砂に突っ込ませる。

「あら?自分から首根っこつかませてくれるのぉ~?こんな相棒に使わされて”タイガーちゃん”もかわいそうね・・・・!」

「それはどうかな?」

ガキィ・・・・・!!!!確かに黒い何かがその首根っこをつかんだ。
そして砂の中へと引きずり込まれる。
が・・・・・・・・、ベーコンは相手の心中どおりには行かせてはくれなかった。


「・・・・!タイガー!!!!!”俺様の魂”とともに・・・・・!!!!!」


”ワイルドブラストォォォォ!!!!」



---

「ひぇーん・・・・!!!」

「なーにが!”ウルフだ!!!!”この嘘吐き女・・・!!!!!!」
戦いが終わり”ウルフ”と呼ばれたそれが引きずりだされる。

「あーん!!!アタシのウルフちゃーん!!!」
わんわんと泣く女性にまだ言うか!!!とばかりに怒り狂うベーコン。

「あんまりなくと一発食らわせるぞ。このペテンシが!!」

「いやーん・・・vvv」
そう言って顔を隠す女に「ちがーう・・・!!」と拳を振るいたくなるベーコン。

しかし相手は女、しかもこんな小細工程度のやからにやられかけたとなると恥ずかしくて仕方ない。


「しかしよくもまぁやったものだな・・・・このスコーピアにこれだけの残骸のパーツをくっつけるなんて・・・・・・」
はぁ・・・とため息をつく。

”ウルフ”と呼ばれたソレはゾイドの残骸からパーツを書き漁ってくっつけただけの張りぼての代物であった。

「あら・・・カスタムといいなさいよ・・・・・・!!!!それにアタシ負けたんならば負けたで潔く身体を受け渡すわ・・・!!!」


「いらーん・・・・!!!!!」

そう言って拳を振るおうとするベーコンの前でローブを脱ぎ捨てる女性。


「って・・・お前・・・・///・・・!???」

そしてローブの下から現れたのは・・・・・・・・・


「お前・・・・」

「あら?こっちは全然カスタマイズしてないわよ。自然のまんま♪」

”男だったのか・・・・・”
何だか異様な敗北感に白くなりそうになったベーコンであったが。わなわなと拳を震わせこう言った



「お前が男でよかったよ・・・・・」

「アラ?お兄さん。そっちの気?」
「ちがーう・・・!!!!!!コレで思い切りぶちかませるからだぁああああああ!!!!!」


ゴッ・・・・!!!

そう言ってベーコンの震わせていた拳が男へと落ちるのであった。



しかし・・・・・・・・・・・・



「俺は・・・・・・」
シュプリーム団のベーコン。

・・・・・そう言って男を自分の団に誘おうかとも思ったが・・・・・・・振り返ると男はいつの間にかゾイドとともに消えていた・・・・・・・・・


「もしかして・・・・・今のも蜃気楼・・・・・・?」

それは砂漠の夜が見せた地獄かそれとも小さな花か・・・・・・・・・

ゾクゾクゾクッ・・・・・・・・・

急な寒気に襲われてタイガーとともに背筋を凍らせるベーコンであった。



※何も考えないで書いた

■END
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