※感謝歓迎※
■☆華桜*戦記☆■ ■こっちは原本だよ■

■こっちは原本だよ■

img560.jpg■ソフィーのバレが入る前にと思ったのに入院して早くに入ってたっていう。
■「”倒れたって聞いたけど・・”大丈夫”か!?????”」
帰国早々。”任務報告”もそこそこに”話を聞いてすぐさま”病院”に駆けつけたアダムが思い切りドアを開けた”。

「”・・・って・・・!?????”」
そしてすぐさま大きな瞳が更に目を見開いて驚いている。
倒れたのは”今日未明”すぐさま病院に運ばれて”過労で入院”自分が帰ってきたのは昼過ぎだが所狭しと並ぶ機材にその周りを囲む
”見舞い”と思われる”プレゼント”の数々。”起き上がって”点滴のチューブを流しながらももうパソコン画面に向かう”トップ”。
その横から何故かこの世のものとは思えない妙な”泣き声”が聞こえてくる・・・・。
「”倒れたくせに何やってんだ・・・・!!!!!”」
アダムが怒り声を上げて無理やり画面に向かう彼女の手先のキーボードを奪おうとする
「”あ・・・待って”アダム”・・・”コッチは大丈夫だから・・・・!!!!”」血色の悪いいつもより白い肌が大事そうにキーボードを抱える。
「”・・・・・!!”」どう見ても”大丈夫”には見えない。「”・・・・・。”」むりやりサイキックで機材を破壊しようとしたら「”メッ!!”」
っと”子ども扱いして怒られた・・・”子供の”我侭なんかじゃない・・・”こっちは”ほんとに体のほうを心配して・・・”
怒られてシュンとした。どうみても”動けない体”長期入院するつもりで”持ち込んだのだろうソレ”かなりの無茶をしているようにしか見えないのに・・・・
「”そうだ。アダム・・・”調度良かった・・・”こっちの・・・・隣のベッドの間を塞いでる・・通路側のコレ”差し入れに貰ったお菓子とか色々あるんだけど
”下のキッズルームの方に持ってってくれない?””」思ったより”大量”に”持ち込まれたソレ”部下とは関係なく”面会規制”がかけられたものの”城下町”
の”住民からも”色々と”見舞い品”が届けられた。”皆元々は居場所をなくした難民たちばかり”慣れないそれが集まって少しずつ”農家や牧場”自国の生産高を
上げながら作ってきたソレ。・・・・・・定期的にこんなに受け取れないとばかりに”お礼”を返すように市場で食事に振舞ったり”児院”や”寮”にも分けたり
広場に大きな画面を設置して顔を見せたりしていたが流石に”こんなにも”普段は仕事と育児で外に出られない自分が”国民たち”に心配させてしまったとは
思わなかった・・・・”それでも・・・・・・”どうしても”見つけたい”あの”洋館”痕跡が消えないうちに・・・思ったものの相手側も色々細工しているのか
”中々見つからない・・・・”バベル側にもパンドラ側にも接近してみようかと思ったが・・・・。”まだ・・言わない方がいいかもしれない”私が見たのはあくまで
一瞬・・・”一瞬の未来予知”その予知がどこかで”現実になった・・・”ただ”場所が見つからない・・・”そんな中で”もう一人”実は私以上に”結構”ガタが
きていた人が隣のベッドで泣いていた・・・・・・・「”糖分を奪われた・・・・・・”」目覚めて真っ先にベッドの隣で護るように傍で寝ていた彼。
ユウギリも”忠士”も”部屋”のベッドを移動して朝まで一緒に寝ていたらしい・・・・・・起きてすぐさま目の前のパイプ椅子に寝ていたソレを”検査させた”
私以上に”血液検査”の結果が酷い事になっていた・・・”高血圧にストレス値・・・血糖値”にプラスして軽い胃炎まで起こしていた。
「”うわ!?・・・”師匠”・・・いたんすか・・・!?????”」仕方なく隣のベッドに向かう通路を塞ぐように置かれていた人形やらなにやらをどけようとしたら
その隣窓側のベッドで塞ぎこんでる男が見えた。”頭にはESP用の脳波を計測するヘットギア”逃げようものならすぐに”看護士”側に伝わるように”警報装置”まで
付けられている。「”・・”あっちの方が”よほど過労が酷かったみたい・・・””」ずっと演技していたようだ。無理やり”検査させなければ”後々取り返しのつかない事に
なっていたかもしれない。本来ならばまだ”手術予定”の爆弾を埋め込まれた子供の”予定”が今日も数人入っていた。このところ”よくよく”近隣の国境付近で見つかる子供。
何もないようにとソレを願って念のため特殊装備の別施設で麻酔をかけたまま眠らせる事になった。少し可哀想だが”下手に爆発されても困る”特殊装甲のシェルター内で
眠ってもらうことにした。”今何か起きれば”人員が不足している。”アンディ”にも”別の部隊からメンバーの交代”で明後日までには帰ってこれるように段取りを付けた。

今は”動ける状態じゃない”こちらから他組織にアタックをかけるには”人員不足”で困っている。”只”早くに導入が決まった”フィッシュテラピー”と”最初に”自分が
手がけて洗脳を取り除いた一部の”黒い幽霊”の子達の方は随分と落ち着いてきたようで。あえて”黒い幽霊”の子達が自ら心配して持ってきた分の菓子や食事は”感謝”を
称して先に手を付けることにした。”それぞれ”少々心配になりながらももともとの能力を生かして”放牧地”や”農家”できれば人ごみにもまれる前に”動物達”と関わる
事を通した上で少しずつ”未来への”足がかりを作れればと”何人か”報告係もしのばせながらそういった場所に”仕事”を与えてみた。”空間移動の能力”それまで使って
”洗脳解除”にあたっただけあって”随分と”先の”それは”いい仕事をしてくれるようで牛乳は”一缶丸々”野菜や肉も一つの出荷先に収めるほどの量を上司から渡されて
持ってきたらしい。もちろん先に病院に入る前に検問にかけられてから通されるが・・・・・”ここまで従順にいい子に育ってくれたと思うと有難い”。できればもう少し
そうやって”触れる機会を増やしたかったが”やはりその”方法”はこちらの”身体への”負担が大きい。爆弾処理の”手術”の方もまだ”サニー”がいてくれないと困る中。
”児院”の子供たちも心配して一部の面会を許された子達が”彼の大好きな”甘味を”手作りで”持ってきてくれるのだがその度”食事制限”までかけられた身。
よほどショックで応えるようだ”逆に”胃炎が悪化すると逃げ出そうとするものだから最終的にヘッドギアまで付けられて完全的な監視体制を”病院”側から押し付けられた。
それも”彼を心配しての”ことなのだが”よほど甘味規制”は応えたらしい”疲れ”を押して無理をする代わりに”軽く”暴食気味になっていたようだ。”年齢”が年齢なだけ
その”代償”が早く体に出たらしい。”それに比べれば自分の方はまだ軽い”その上で”今”キッズルームの方に”ユウギリ達が”遊びに行っている。
病院は”大きめ”に何棟か設置した。その中で”下の階には”大きなキッズルーム”出産したばかり”の母親達や入院中の子供。児院の子供たちが好きに出入り可能な
”育児施設としての情報交換、一般開放の遊び場”を作って設けた。大きな手術前の子供や術後リハビリ途中の子。そういった子や妊婦。産後の主婦達子供たちが何の偏見も
分け隔ても無く遊べる場所。できれば”孤児”の子供達とも早くに馴染ませ”最終的には”そちら側の子も”病院施設”やその他いろんな場所で身分に分け隔てなく仲良く
仕事につけるようにと早くに建設を考えられていたその部屋。産後のママさん方が子連れで会話を交わす中にユウギリ達も遊びに行かせた。
もちろんユウギリ一人に忠士を持たせて行かせるのは不安だったが”看護士”方の力も借りて。その上で”随分と”土地の空気に触れ人のよく育った国の一般市民達と
仲良くやってくれているようなので何かあったらすぐ部屋に戻ってくるようにと”授乳の時間”以外はそのまま好きに遊ばせることにした。”モニター”も一台。
そこが見て取れるように許可を貰って覗いている。何台も並んだモニターのその一角にずっとソレが映っている。今日は”見舞いに来た”子供達や他の”同理由”の主婦層。
他”城下町”の人たちがあふれかえっているようで少々窮屈にしながらもその中でずいぶんとユウギリと忠士は可愛がられているようだ。
最上階。この階は他の患者には申し訳ないが貸し切って出入りの自由は随分と規制されている。”入るだけでも”検問かかけられるので”中々”他の子は自由に出入りする事が
できない。が。”アダム”はもともと”幹部候補”そこまでは”まだ”表向き組織内でも明かされてはいないが胸に付けた”ピンバッヂ”組織部員のジャケットを来て顔パスで
入れる”預かり”の子。”もともとプロとして組織入りさせた上で”部屋で”暫く”共同生活。身内のようなものなので直ぐに”申請の許可を通した”。それについては
こちら側からも”拒否権”は付けられる。モニター越しにそちらの様子も伺えるので彼が部屋に入る前から戻ってきたのは既に情報として入っていた。もちろん”同時に”他の
”同部隊”からの”調査報告”もデータ配信され”後々”彼の行動の様子や”本人からの感想も含めて”後の”彼を”幹部に入れたチーム編成を考えた上で”部下”に入れる予定の
配当スタッフを決めるつもりではあるが今のところそこまでは手が回らない。とりあえず”色々貰った菓子やらぬいぐるみ”育児道具。その他を何だかんだで”育児”スキルを身に付けた
アダムに持たせて下の面倒を任せることにした。”病室謹慎”を任されたサニーの前にいつまでも”それ”を置きっぱなしにするのもどうかと思うがとりあえず”甘いにおい”の
するものは先にこちらで頂くか病室から出してしまわないと泣くどころの騒ぎじゃ済まさなくなりそうで怖い。”食事制限”は私も逆に”栄養価”のあるものをプロの栄養士が
ついて暫く与えられることが決まってしまったが出来ればやはり自炊がいい”姫”といっても”そういう部分は”家庭的なものを頂きたいが・・・・・
”生まれ着いて”それなりの”家柄”もともとそういう”家庭的な”味にはあまり”思い出が”無いに等しい。”軍”に入ってからもやはり決められた食事。
上から”パンドラ”でも食事はおのおの好きに取ることが出来たが味覚オンチ。”城下町”の店を周っておのおの難民それぞれの町や村の民族郷土料理を頂くのも寮や児院の
食事もそれぞれ愛情が篭っていてやはり”楽しい”し”嬉しい”思いも多々あるが”一番”美味しいと思うのはやっぱり・・・”家庭料理”アンディを戻す目的の一つに
”忠士”の世話と帰ってきたアダムやユウギリたちの”食事”や生活の手伝いを頼む都合もあるのだが・・・”とりあえず”今日のところは”忠士”も随分と可愛がってくれる
他の母親方になついて安心してくれている。・・・・・”異変があれば”真っ先にユウギリが気づくと思うし心配してくれた上でソレまで可愛がってくれて。何も出来ない分
食べ切れない食事分や”子供向け”のソレはそちらに回してやりたい。気持ちは”頂く”つもりだが”流石に量が多すぎる”検問自体もかなり厳しくチェックしてくれているので
”危険物”は無いだろう。見た感じそれらしいモノもない”病院内”にも”ESP”の持ち主は何人もいて間接的にソレを通しても今のところ問題も無い。
”紅牙”が晩に現れた”朝”にソレは”サニー”に聞いたがとりあえず”今のところ”その後の変化は何も見られない”黒い幽霊”の難民達に”再洗脳”をかけて何か事件でも
起こすつもりなのかと心配していたようだが”そちら”の方も今のところ不振な様子は見られないそうだ。”モニター”越しにチェックしているメンバーからも”魚の様子にも”
変化は見られないと”安定維持”の報告を頂いている。上から早くも魚に興味を持ち始めてずっと見入っているという報告例もあるそうだ。早い段階からうさぎ等の導入まで
行けるかもしれない。・・・出来れば最初に催眠を解いたあの子たちとも仲良くさせたいが・・・・何人か集めた所で何か事件が起きても困る。そちらの様子もくまなく
チェックしなければいけないが・・・・”人員不足”は否めない・・・・だからこそ”下手に”こちらから”アピール”を仕掛けてそれを逆に晒すわけにもいかない・・・
”兵部少佐”の安否と行方は気になるけど・・・・・・・”空間偽装やなにやら”で上手くカムフラージュしているのか全く場所がヒットしない。

・・・・・・・”多分・・・”昨日・・・・・だと”思うけれども・・・”もう一度・・・数日たった後に”過去の世界にダイブ”してみるべきだろうか・・・・・。
不安定な今の体で・・・・・・”明後日”・・・アンディが帰ってくるまでには少なくともそのくらいの余裕はある・・・・。少し休んで眠りについて”行ってみる”
べきだろうか・・・・・・?”あの場所に・・・・”過去になれば”次元の壁”の効果も弱まるだろうか・・・・・・・?
アダムが”ソレ”を持って下の階へと向かったのを見届けると。そのまま指輪をはずして暫く”自分も休むことにした”何も夜寝る時間だけが”移動できる時間帯”じゃない。
上手く”行く事ができれば・・・・・”


「”お嬢・・・・?”」
「”何?サニー・・・・・・?”」指輪を外したのを感覚的にキャッチしたのかカーテン越しの隣のベッドの住人が話しかけて来た。
もちろん”外したのは中指の指輪”あえて空間認識能力にノイズをかけてばれにくくするように多めに機材を設置したのだが気づかれただろうか?
「”あんたが何を一生懸命探してるのかはしらねぇけど・・・・”」
”その能力は使うなよ?”カーテン越しに強い瞳で見つめられたような気がした。瞬間”高ぶった”その反応に”彼のヘッドギア”の”警報装置”が反応して
すぐさま看護士女性が怒り顔で現れた。


「”ん・・・・・ふぅ・・・・・・!ふぅ・・・・っ・・・・!!!!”」
声が聞こえてドアが見えた。その先から漏れる光。闇夜に紛れて誰かが幼い少年の小さな後ろにソレを入れる。
初めてでは無いのか口に布を巻かれた少年は両手を後ろで縛られながら大きく膨らんだソレをソコに咥えさせられながらも潤んだ瞳をしっかり閉じて
涙を流してそれを受け入れた。・・・・・・・”覆いかぶさるように”その上にがっしりと抱え込んで逃さないそんな形でベッドにそれを沈める男。
かなり高齢に見える・・”ここは・・・・・・・?”「”大人しくしていろ・・・・!じゃないと”大事なユーリ”が起きてしまうだろう?!”」
そう言って小さな”少年”の”頬”を叩いた。「”ふぅ・・・・!!!”」それでも”じっと”それに耐えながら涙を流して堪える少年。
「”お前が・・・いけないんだぞ・・・・”その顔が・・・”その瞳が・・・・”お前がアイツに似ているから・・・・”そう言って詰るように耳を噛む。
「”あ・・・・っ!!!”」見覚えのあるその顔。”お父様・・・”確か”あの場所”でそう呼ばれていた男だ。”最初の”軍人時代の”私の客。”
・・・それが・・・・・”幼い小さな少年を襲っている”・・・・これは・・・・!????????”幼児虐待!????”咄嗟に片手に電撃を集めてソレを
救おうかと思った瞬間・・・「”ヤメロ・・・!!!!”」その手を捕まれた。「”何であんたがここにいるんだ・・・・!?????”」
その手を掴んで目の前に現れたのは・・・”紅牙”・・・・「”紅牙・・・・・!????うっ・・・・!????”」
無理やりそのまま口を押さえ込まれた。「”これ以上は見ない方がいい・・・・・”」”時折この人の見る夢だ・・・・”。そう言ってそのまま体ごと押さえ込まれて
その世界から抜け出した。・・・・・・”世界”だと思っていたソレは”誰かの心の奥底だった・・・・”サイコダイブしていたらしい”過去”に飛んだつもりが
そのまま一人の”青年の”体の底にまで入ってしまったようだ。・・・・その上で・・・・・・”ずるり”と抜け出して驚いた。
「”紅牙・・貴方・・・・!??????”」まさかとは”思うが・・・・・”眠る青年の傍らで。汚れたベッドの上。ソレが血まみれになっている。置くには顔を潰されたのか
頭部の無い男。その手には見たことのある”機能を無くしたリミッター”・・・・・「”コイツが・・・俺の上司だよ・・・・”」
そう言って”行為”の後だったのか乱れた体をそのままに眠りに付く少年”かなり若々しい”10代なのか20代なのか分からない・・・・只”紅牙”がここにいて
”彼がその上司”というのなら・・・・”目の前で眠りにつく疲れた様子のこの男が・・・”黒い幽霊・・・・”ブラックファントムのボス””幽霊”に当たる”男なのだろうか・・・”
なら”先ほど私が見たものは・・・・・・・?”「”何であんたがここにいるんだ・・・・!??????確か。あんたはさっきまで・・・・!?????”」
そう言って私の口を塞いで壁に押し付けたソレは”実態”では無い様だ。本来の実体は”奥”の壁で潰れた男性に宿っていたのだろう。その上で・・・・・・”さっきまで・・”
ということは・・・”場所を間違えた”のだろうか・・・・”彼の言う”さっき”それはもしかすると・・・・・・・・・・
「”兵部・・・少佐を探しに来たの・・・・・。”」そう言って目の前の紅牙の手に触れる。・・・やはり同じく”思念体同士”しっかり”感覚”を感じる。
それでも”見た目は実態とほぼ変わらない”それが何故かこの”青年の”中へと入り込んでしまったようだ・・・”黒い幽霊”ソレが”彼”だとしたら・・・
じゃぁさっきの・・・・”私が見た光景は・・・・・・?”「”紅牙・・・ここは・・・”どこの国・・・?”この人が”黒い幽霊”そのものなの・・・・?”」
そう問いかける私に”ちっ”と紅牙は舌打ちしてそのまま目を伏せた。・・・・と思ったら途端にそのまま口付けられた。「”悪いが姉さんでもソレは言えねぇ・・・”」
今この人は”随分と”壊れて乱れちまってやがる・・・・”何で姉さんがその中に”入り込んでたのかは知らねぇけど”この人が目を覚ます前に帰れ・・・!!”
そう言って辛そうな目で見つめられた「”どうしたの・・・・?”紅牙?”」それがとても”不安になった”苦しそうに見せる顔。・・・その上で奥に見える頭部の潰れた死体。
どちらかといえば”犯される”側だったのだろう疲れて果てた様子の青年。「”紅牙・・・・・・?”」何が起きたのか不安で仕方なかった。”少佐の足取りを”追うつもりで
過去に来たはずなのに・・・・・なんでこうなってしまったんだろう”辛そうな紅牙”を見てたら何故か抱きしめたくなった。”何でだろう・・・何だか・・物凄く・・・”
「”ヤメロ姉さん・・・・!!俺は・・・・・・!!”」思った瞬間。何かに引きずり込まれるように足を奪われた。「”!?????”」足元に見える黒のダークホール。
中から伸びる闇からの手が自分を底に吸い込んでいく・・・・。「”姉さん・・・!????”」”あっ・・!”と声を上げてそこに引きずりこまれた私に手を伸ばして助けようと
する紅牙。しかし先ほどまでは触れていられたその体がお互いすり抜けて”繋げない”そのまま闇に飲み込まれた。「”紅牙・・・・!!!!!”」
涙を流して声を上げた瞬間に。口付けられた。「”有難いね・・・はっ・・・!あんたが俺の名前を呼んでくれるとは・・・・!!!”」
”・・・!???????”耳元で感じる声。背後に感じる重圧と妙に走る激痛と違和感・・・・”これは・・・・・?”ベッドに押し倒される自分。なのに”感覚がおかしい”
挿れられたモノは”ソレ”だと分かっているのに”妙に”変に感じる感覚「”あっ・・・////”」無理やりそれを揺り動かされて出る声も何かがおかしい。
触られる胸元も背中に感じる擦れる肌も・・・・・何もかもが違う。その上で”目の前に映る姿”はどう見ても”紅牙”だ。”なのに”印象が全く違う。”感じる中のソレも”生身
の身体のその感覚・・・”その上で・・・・”目に映るこの部屋・・・”このベッド・・・・”私は・・・・・・・・?
”先ほどの”少年の・・・・”過去に意識を奪われた・・・・・・・・?”「”っあ・・・・っ////!!!!!”」妙な感覚が後ろを刺激してくる中反転して前を向かされ目が合った。
やっぱり紅牙だ。・・・その上で・・・・どこに目を向けたらいいのか分からない。”裸のソレが自分を抑えて強い瞳でコチラを見てくる。「”なぁ・・”あんた・・・”せっかくだから・・・
”女の姿”になっちまえよ・・・・・?”本当は・・・その姿”男でいることが”憎いんじゃないのか?”」そう言って思い切り腰を打ち付けて口付けてくる。
”恥ずかしい”身体は男のソレ。なのにむき出しになってる”胸を隠したい”なのに。腕を掴まれて楽しそうに腰を振って揺らされる、”いつもの紅牙と違う・・・”コレは・・・・・?
”目の前の男は・・・・・・・?”私の知ってる”紅牙”とは違う・・・”なのに”何でだろう・・・”入る場所も全然違う身体の感覚も・・・・”映る世界”も全部違うのに・・・・
妙に反応している自分がいる。”本来なら”求めるように漏れ出すはずのソコから生えたソレがそそり立って彼の腹部に圧迫される。「”ヤメロ!!!!!僕はお前の上司だぞ・・・・!!!!”」
聞き慣れない・・・・その上で”どこかで聞いた事のするような声が”自分の口から放たれた「”へっ・・・俺はもう”クビ”扱いなんだか上司もクソも無ぇだろ・・・・!!”」
その上で”殺したければ殺せよ・・・・”身体は何度も殺されても俺は”ずっと傍にいるぜ・・・・?”そう言って紅牙が口で責めれば責めるほど・・・彼の腹部で自分のソレが
主張する・・・・・・・”思い出した・・”この人は・・・”センセイ”だ・・・!確か・・・私が・・・・・”まだ軍人時代・・”「”あっ・・・/////!!!”」
思い出した瞬間に無理やり背中を引き起こされて胸元を弄る様に吸い付かれた。上から下を支配していたソレがいきなりずるりと中から出される。「”っ・・ぅんっ・・・・///!!!!”」
上から更に挟まれるように圧迫されたそそり立ったソレから白い液が零れて顔にかかった”何故か”言葉は自分のモノじゃないのに”感覚だけが”繋がっている。
上から”知り合い”しかも”かなり大事にしたかった”それに弄ばれるようにぴちゃぴちゃと胸の突起を舐め上げられる。どうしたらいいか分からない「”紅牙・・・・・!!!”」
そういう声は出るのに”他のセリフ”を許してくれない”コレは”他人の”過去”だからだろうか。”なのに”自分が欲しがっているようで。ソレが腹部で強く”ソレ”を主張していて・・・彼の
顔を汚すソレが。自分の”醜いその気持ち”だと思うと”どうしたらいいか分からない”。「”紅牙・・・・////!!!”」泣くしか出来なかった。”その上で求めるように手が伸びて背中に抱き着く”
「”ん・・・・・いいな・・・・”ソレ・・・”・・・”」あんたの”コレ”嫌いじゃないぜ・・・・・?”そう言って自分の顔に飛び散った”ソレを指先で捕らえて舐めると
もう一度ベッドに”押し倒された”瞬間・・・・・「”あ・・・っ・・・・・・・・///!!!!”」裸の自分に入れ替わった。・・・・というより”これは・・・”催眠・・・・
能力だ・・・・・”紅牙・・・前より”視覚催眠”の能力が上がってる・・・・・上から「”あんた。結構こういう”プレイ”・・・好きだろ・・・・?”」そう言って。
今度は”中に入れられた”「”あ・・・・・ぁんっ・・・///!!!!!”」感覚が”戻ってくる”女の”身体”としての自分に・・・・・「”あ・・・っ・・・はぁ・・・っ・・
紅牙・・・・・ぁ・・・・っ・・・・//!!”」戻った瞬間に”繋がる感覚”に更に高揚感を求める自分がいて妙におかしくなる”自分のほうから求めるように腰を揺らして”動かしてしまう。
”おかしい・・・”本来・・・”私が好きなのは・・・・・”司郎のはずなのに・・・・・・・・・「”あっ///・・・!!!!”」更に無理やりベッドに深く沈められて。
後ろ向きに押さえつけられるそれでも”中に入る感覚は”女の”ソレ”に合わされた。元々テレパスも使える彼。感覚をつなぎ合わせて完全に”そうさせてる”上から胸を強く弄られると
出てしまう・・・ソレ・・・・・。やっぱり途中で入れ替わった・・・・・”催眠にかかっているようで”この世界での”私の身体に”入れ替わってしまったようだ・・・・・。
とろとろと下から流れるソレと一緒に胸元からも漏れる甘い汁。強く刺激を浴びれば浴びるほどどんどんと漏れ出してくる。上から、下から熱いソレが熱を帯びて主張してくる・・・・・
「”あぁ・・・・”姉さん・・・・・・”・・・・・・!!!”」そう言って熱い吐息が耳元にかかる・・”やめて・・・紅牙”貴方は催眠をかけてるつもりでも今抱かれて居るのは・・・・
貴方が抱いてるソレとは違う・・・入れ替わってしまったようだ・・・・・。きっと”本来の”この身体の持ち主”彼が”そのまま塞ぎこんでしまったのだろう・・・・・・・・。
先ほど入った”あの世界”幼い少年の”その世界へと”閉じこもってしまったのだろうか・・・・・だから”今”紅牙が”催眠”を仕掛けて抱いているのは先ほど眠りに付く彼じゃなくて・・
本物の・・”私・・・・”「”あっ・・・はぁ・・・・・っ・・・・・!!!”」激しく突き動かされる”その行為”激しい”こんなに激しい”とは思わなかった・・・”熱い”
元々”紅牙”の性格は知ってたけど・・・・・”死人”本来結ばれない”ソレ”が他人とはいえ”生身の身体”を手に入れて”自分を求めて”刺激してくる。その上で”本来の身体の彼を責めるように
ぴちゃぴちゃわざと音を立てながら感じる”場所”を着実に抑えてきては揺らしてくる。ぐるぐると動かされる頭・・・”気持ちが悪い・・・・・”半面で奥から漏れ出す本来の”身体”の彼の
意識が流れ込んでくる・・・・。「”ん・・・ふぅう・・・・あ・・・・っ・・はぁぁ・・・・っ・・・////!!”」その激しさに合わせて自分もおかしくなるかのように激しく乱れ始めてきた。
こんな感覚・・・・”初めてだ”司郎とだって”こんな乱れ方”したこと無いのに・・・”むしろここまで醜く乱れるような”求め方をする自分なんか見られたくない。なのに”反面”のもう一人が
どんどんと乱れさせてくる・・・・「”あぁ・・・”いいぜ・・・”やっぱあんた”こういう責め方”されんの”好きなんだろ・・・・・・・?””」そういうように”教育されたからな・・・・”
「”俺が・・・何度も”あんたの夢を・・・・・・屈辱的で甘美で求めてしまう””ソレを知らないわけが無い”と・・・・・思ってたのかよ・・・・・・・?”」そう言ってぐりぐりと乳の漏れる
胸の先端を片手で抑えながら反転して背中側から押さえ込まれた「”あ・・・・っ・・・駄目・・・っ・・・!!!”」一度抜かれた熱いソレが本来の”ソコ”より後ろへとあてがわれる。
「”感覚が違うだけだ・・・・・”どうせ最初からずっとここに射れてんだろ・・・・!”一気に・・・・行くぜ・・・っ・・・!!!”」「”いや・・・・イヤ・・・・・嫌っ・・・・・・
いやぁあああああああああああああ・・・・!!!!!”」・・・・・・・・・「”はぁ・・・・・はぁ・・・・・っ・・・・”」はぁ・・・・・・・

「”ふぅ・・・・・・・・・”」”はぁ・・・・・っ・・・”気づいたら自分は行為の後に”紅牙”が宿っていたその男を部屋の奥へと突き飛ばしてそのまま頭を圧死させていた。
びちゃびちゃと漏れるソレ。胸元から・・・・・・・腹部から・・・・そして熱い涙が頬を零れる「”何で”彼女にしたんだ・・・”紅牙・・・・・・!!!”僕の・・・”大事な”ソレ”を
汚すな・・・・・・!!!!”」そう言って身体を戻してそちらを睨み付けるソレ。気づいたら自分は中から放り出されて部屋の隅に居た。どうやら。二人には。”今の私は見えていないらしい”
着ていた服も戻っている・・・・”行為”の跡も”感覚も”残ってはいない・・・なのに・・・・”紅牙を求めてしまった自分の気持ち”だけが”記憶として自分に残った”。
「”姉さんは・・・・あの人は”この程度じゃ汚れねぇだろう・・・・・・・!”」そう言って”思念体”として姿を表した紅牙が面倒くさそうにベッドの前に降りてくると。
「”あーぁ・・・今のは結構痛かった・・・・!!!!こっちが”逝く”前に身体の方が逝っちまったぜ・・・!”」”あんたにとっては”自分自身が”犯されるより”ずっとその方が
”いいんだろう・・・・・・・・?””そう言って”じっと片目をつむったままその青年を見つめる紅牙”。どうやら・・・”この二人は・・・・”そういう”関係”なんだろうか・・・・。
すんなりと”感覚を受け入れて入ったのは”身体自体が元々ソレに”慣れた”身体だったのだろうか・・・・”センセイ・・・”私にとっての”印象”は”ずっとそこどまりだった”
自分より”年上”だと思ってたのに”ずっと姿が変わらない”その”姿・・”アレは・・・”幻視”だったんだろうか・・・・?今は”自分のほうが”年上のような気がする・・・・・。
「”・・・・俺はあんたが何度拒絶しても”この気持ちを伝えるぜ・・・・”今はあんたが受け入れる気が無くとも・・・”間接的にでも”ずっと伝えていくからな・・・・・!”」
そう言って少し寂しそうに訴える”紅牙”「”ヤメロ・・・”殺すぞ・・・”僕は・・・・・・”」白い肌で半身に布団をかけて目を反らす”その人”美人だと思った。
こうやって改めてみると”中性的”な魅力があるんだ・・・・。”本気で。好きなんだと思う”この人が”本当の紅牙”の想い人で・・・・・”。
私の姿を”演じ”させたのは・・・”想いの伝え方を・・・”お互い知ってて”受け取れないんだ・・・・・”だから・・・”代用にされたんだ・・・・”なんとなく。
やっぱり・・・”アンディ”に似てる・・・・・。”自分が半端な存在だから・・・”相手への”伝え方”に”困った上で・・・”受け入れられない”上下関係と”求められない”強い壁が
”存在するんだ・・・・・”でも”何で”私は”ここに呼ばれたんだろう・・・・・・?”「”何度殺されても・・・”俺はあんたが好きだ・・・”・・・・!!!”」
真剣な眼差しでソレを見つめる”紅牙”「”ヤメロ・・”お前”が求めているのもどうせ”他の女の影だ・・・”!!!”」そう言って。目線を反らした先にあったのは
誰か”若い女性の写真”・・・・・・・ここからはよく見えない・・・・・・・”けど・・・”「”だったら・・・・”あんたは”自分の”過去”と同じように・・・・・・・
”あんたのその母親の”役を演じさせられながら・・・・・・”無理やりそれを受け入れたのかよ・・・・・!!!”」”だったら俺は”姉さん”を代わりとして希望するぜ・・・!!”
「”あの人は”この程度”で”汚れるような女じゃねぇよ・・・・・”・・・!!!」”ビクリ!!”その”言葉”に強く反応してしまった。
確かに”身体に汚れは無い・・・・”。”本当に相手の事好きなんだ・・・・”その気持ちが読み取れるなら”相手がソレを受け入れるまで・・・・”代用として・・・・
”姿を使われることは構わない・・・・・”その上で「”ん・・・・・・っ・・・・・・!!!”」バラの花を一輪。取り出した。

”見慣れない・・・種類の花・・・”「”あんたにはやっぱコレが一番似合うんじゃないのか・・・・・・?”」”母親が”愛でてた花なんだろう・・・・?
そう言って手渡そうとするが「”ヤメロ・・・・!!!!お前は今日はもう帰れ・・・・!!!”」振り払われた。「”俺はもう”帰る場所なんかねぇよ・・・・・!”」
後でまた”来るから”新しい”身体”を・・・”用意しとけよ・・・・・?”「”今のあんたを”護れるのは・・・・”俺だけなんだから・・・・”」
そう言うと”紅牙”は寂しそうにどこかへ消えていった。そして・・・・「”兵部・・・京介・・・・”」残された彼の口から”次に会った時は・・・・”
憎しみなのか切なさなのか分からない・・・声にはソレが見えるのに寂しそうな顔をして。そのまま彼は眠りに付いた。

”次に会った時は・・・・・”ということは”対立してたのは”黒い幽霊なのだろうか・・・・”只”紅牙が”あんな”関係を見せる相手が・・・・・
”黒い幽霊”の”組織のトップには”見えないけれども・・・・”カリスマ性も何も無い・・・・只・・・・中性的な妙な魅力の持ち主だった・・・・”
なんとなく”少佐が”対峙していたのが”黒い幽霊”だった事だけは分かった・・・・。”後は”あの薔薇の・・・・”生息地”・・・・又は”結びつく”何かを調べれば・・・・
そこに”行き着くことが出来るだろうか・・・・・・・・・?”


「”姉さん・・・・・・!!!”」
パシッ・・・・
途端に紅牙が目の前に現れて。”私の手を掴んだ。”ここは・・・・・!???
下には”先ほど眠ったはずの彼の寝顔”・・・・・足元には”飲み込まれた”闇の割れ目・・・”修復していく・・・・”そして闇の底のソレは最後に亀裂も綺麗に塞いで
元の空間へと戻された「”大丈夫か・・・・!????”俺が・・・・”あんたを巻き込んだばっかりに・・・・・・!???”」
「”え・・・・・・・?”」”あ・・・・”巻き込んだって事は・・・・・・・”一瞬”飲まれる瞬間に戻ったのかと思ったけど・・・”見てきた世界を覗かれた・・・”
そういうことだろうか・・・・・?”途中から・・・・・下に眠る彼と入れ替わって・・・”目の前の・・・紅牙の乗り移った男性とのソレも”知られてしまったのだろうか・・・”
「”紅牙・・・・あの・・・・/////”」急に恥ずかしくなって目を反らすとそのまま彼に抱きしめられた「”ごめん・・・姉さん・・・・・あんたは・・・”人”のソレにも堕ちたりするんだな・・・・?”」
危うく・・・”堕としかけてしまった・・・”自分を狙う”地獄の闇・・・・”これから何度も”自分を狙ってくるだろう”地獄のソコから伸びるその手。・・・・・
”実体じゃない”この人”を・・・・”危うく巻き込む所だった・・・・・・。

「”姉さん・・・悪い・・・謝るよ・・・・俺・・・・・・。”代わりに”ここの場所を教えるから・・・・もう”帰ってくれ・・・””」
「”え・・・・?”」
あ・・・そうだ・・・・確か私は”兵部少佐”の居場所を追って・・・・・・・”あの予知”の起きた現場を探してたんだった・・・・・

「”ここは・・・・-----国の・・・・・・”」
”え・・・・?”どんどんと”紅牙”が薄く遠のいていく・・・・”あ・・・・・”いけない”聞きそびれた・・・・・・・・
大事な”その情報を・・・・”でも・・・”なんとなく分かった・・・”紅牙が”好きで護りたいのは・・・・・”

アレが”黒い幽霊”の”洗脳者”だったのだろうか・・・”確か”黒い幽霊は”トップ”が”普通人”で出来た組織・・・”魔法使い並みの洗脳者が”確か
洗脳しているんだった・・・・・”その上で”何故ここまで”自分が”洗脳を解いたあの子達に慕われていたのかが”分かった”・・・”似てるんだ”多分・・・・
中性的なあの魅力”男性ながらに”ソレを深く”求めさせるような”脆さを隠したその”表面”昔の”私に”似てるんだ・・・・だから・・・”求められたんだ・・・・
”その面影を・・・・・・”なんとなく”彼らの”求めているものと”対処法”だけは”分かった気がする・・・・”多分・・・・・”求められているものを与えてあげればいいんだ・・
”求めてるのは”愛情か”・・・”多分”彼は”本当の”洗脳者”じゃない・・・”でなければ急激にそれが表に漏れることも”爆弾を植えつけられることも無い。
・・・・・”ソレ”に関しては”多分”チルドレンの”ブースト”による”解除対策”だと”思うけど”洗脳者自体の”奥底”で求めるソレが”多分”洗脳解除の”鍵”なんだ・・・。
”カウンセリング”の方法が随分と”分かった”只・・・”居場所”までは直接聞けなかったけど・・・・”あの花”アレを調べれば・・・・・・・・・。

「”ん・・・・・・”」目を覚ますと夕方。どうやら夕暮れ前には目覚めたようだ・・・・「”ママ・・・おはよう・・・!!!”」
そう言って。”ユウギリが顔を出した・・”「”おはようじゃ・・・無いけどね・・・・”」体がだるい。流石に過労で倒れたまま点滴のチューブまで注して”トリップ”したのには
身体に負担が・・・・・

”パン・・・・ッ・・・!!”
「”・・・・!????”」「”あ・・・・オイ・・・・!!!”」
頬を叩かれた感覚と聞き慣れた声「”何がおはようだ・・・!!!!2日もまた眠りこけて・・・・!!”」
反対側を振り向くとヘットギアも点滴も外れたサニーが怒り顔をしてこちらを睨み立っていた。
「”お前の方が・・・・・”能力禁止”だ・・・!!!”その能力は絶対使うな・・・!!!”」
そう言って”外していた指輪を中指に填められた。”「”フン・・・・///”」そう言って恥ずかしそうに病室の窓から外に消えていった。
”テレポート”ESP自体の”使用も禁止にされてたはずだったのに・・・・”「”あ・・・・・・アイツもう医者の方からも”制限解除されたみたいだから・・・””」
”ホラ、これお土産・・・・・!”そう言って”既にもう帰ってきていたアンディ”が”気を遣ってくれたが・・・・”
「”アンディ・・・あの・・・・・”もう少し浮気とかして滞在してきても良かったんだよ・・・・・?””」”あんなやり取りを見た後だ”
逆に気遣ったつもりが「”子供達の前でそういうことを言うなーーー///!!!!!!!!”」と思い切り叫ばれた。
上で”浮気はしないから”と抱え込まれるように”ポン”と頭に腕を乗せてそういわれたが”何故かその上着の中から女のモノの香水のような薔薇の香りが漂ってきた。”
正確には、起き上がった自分の前に置かれた”土産”から・・・・漂っていた香りだったらしい。”青と黒の薔薇”を中心に飾られた”高級感漂うその花束”
・・・・”何でも”最近開発された珍しい色と品種の薔薇らしい”長持ちするように土産のケーキと一緒に丁寧に包んで貰って買ってきたらしい・・・・。

”この品種・・・どこかで・・・・・・・・?”なんだか”見覚え”のある形のような気がした・・・確か・・・・”アンディ”を行かせてた”国は・・・・・・?”
夢で見た”あの花に少し似ている”その”品目を掛け合わせたハイブリットの新作だろうか・・・・・・?”「”あ・・・”子供の方は・・・”キッズルームで他に”乳”貰ったりしてたから・・!!”」
出るタイミングを失ったのかいい子に眠っていた”忠士”を抱きながら”アダム”が言った。”すっかり彼もこの家族に慣れた様だが・・”
「”あ・・あたしが・・寝てる間の食事とか・・・・大丈夫だった・・・・・・?”」「”あぁ・・・・”病院内の食堂とか利用させてもらったし・・・””」
夜も”ベッドの隙間とか借りて寝させて貰ったし・・・・”母さん・・・じゃなかった・・・”ボス”が眠りに付いてから直ぐに”師匠”も回復するって直ぐに”自分で”
身体コントロールして・・・・「”多分・・・・”やっと目が覚めたから・・・”安心して楽しみにしてた”ケーキとか食べにいったんだと思う・・・・”」
そう言って目をそらすアダム。間の着替えや時々漏れ出す乳なんかも”ユウギリ”と一部の看護士の手伝いでずっと見守っていたらしい。”看護士”側も心配していたようだ。
”その能力”については”幹部クラス”以外には”黙っていたから・・・・”。
只”大分”地域が予測できた・・・”紅牙のおかげで・・・”一瞬私が”堕ちた”あそこは・・”彼の記憶の一部だったのだろうか・・・”それは分からないけど・・・・
この花の”原産国”自体が・・・・・”その場所”とは限らないけど・・・多分”ヨーロッパ・・・・・”その付近に”黒い幽霊”の”アジト”がある。
少なくとも”洗脳者”の”潜伏先”があると思うけど・・・・・・・・。
「”それと・・・・”」「”ん・・・・・・?”」
「”ザ・チルドレンと住まいを同じく・・・新しく、”そこに”子供のエスパーが”バベル”に入ったみたいだぞ?”」
「”え・・・・?”」アンディがモニターに映してくれた。
「”どうやら”バベル”に入る前に”身元不明”の”高レベルエスパー”の迷子少年として”駅”で一モメ”起こしたらしい。”」
”最初に映ったのは駅の監視カメラに映る黒髪の少年”「”ここからじゃ分かりにくいけど・・・・・コレ・・・・・・?”」

”兵部の”軍人時代”の若いころの姿に・・・・なんか少し似てないか・・・・・?”
そういう”アンディ”確かに・・・・・・”すぐにバベルの名簿を入手しようと思ったけど前よりロックが強化されていた。
これ以上は”表向き”の組織としては手を出せない・・・・・・”通達”が必要になる・・・・
只・・・”確かに”過去の”インパラヘン”で会った”幼い少佐に良く似ている・・・・”只・・・”あの時”私以上に”傍に居たのは・・・・”
一瞬”ユウギリ”をちらりと見たが”フルフル”と首を横に振っていた。”どうやら”少佐”本人では無いらしい・・・・”じゃぁ”コレは・・・・・?”
”何度か”ソレを確認する・・・・”幻視”は映像には映らない・・・・なら”実体”だ。”ESP”を使って見ても”空間”のブレは良くわからない。
只・・・”思念波”なのか何かのブレが念波として周りを纏ってるのだけは分かるけど・・・・・・・”バベル側”に入ったのなら”パンドラ”側にも通達は
入っているだろうか・・・”表向き”敵対関係していた”パンドラ”も今は十分”チルドレン達”・・・どちらかといえば主任側の方と”保護者関係”を通じて
関係性を作っているらしいけど・・・・。”駅のこの時間・・・”能力を使えば”内密に”過去のその”時間”として”日本入り”することは出来るけど・・・・。

そんなに痛みは無かったけど・・・・”大きな音”で叩かれた”子供たちの目の前で”教育的にも”影響に残ってしまう”・・・・”大人の私が”ソレを”裏切って
いいものだとは思えない・・・・”かといって・・・直ぐには動けない・・・・”過労が更に増したらしい・・・・”もう少し”急速”が必要になる。

”アンディに・・・代わりを頼むべきだろうか・・・・?”でも・・・・
”調べることもやることも残ってる・・・・子供達の面倒も見なきゃ行けない・・・”サニーに代わりと頼むわけにも行かないし・・・・
”表向き”バベルと話をつけるには・・・・・”一旦”外交の許可が入る・・・・・・”あちら側も変に外に漏れさせるわけにはいかないだろう情報”。
ユウギリも”反応してないし・・・”暫く眠ったままだったのにまた”家族”として”離れるわけにも・・・”アダムもまだ”入ったばかり”仕事も立て込んでる
急速もとらなきゃだし”やることもある”この身体も”能力以上”に”まだ必要性と使い道がある”それに・・・”アタック”を仕掛けるなら”パンドラ”側だろうか・・・・
”すれ違ってしまったままの”司郎との”心のやり取り”もそのままにしてしまった・・・・・。”少佐”の”安否”がずっと”気になってたんだけど・・・”。
”アタックするならパンドラ側に仕掛けに行った方が早いだろうか・・・・・”そう思って少し休んで考えようと起こした身体を枕へと横たわった瞬間。
”ドオオオン!!!!!”病院の屋上に”衝撃が走った”「”何・・・!???”」咄嗟に戦闘体制を取って棚に入れていた銃を取り出す。
「”俺がひとっ走り様子を見てくる・・・・!一番に反応したアンディが目の前の私のいたベッドを飛び越えて先に向かった。

瞬間「”その必要はねぇよ・・・・”」口にクリームをつけたまま何件ハシゴしたのか分からないスイーツの紙袋を持って”サニー”が帰ってきた。

「”オイ・・・ちょ”紅葉姉・・・・!!””」流石に施設破壊して着陸した紅葉に葉も流石に少し焦った「”誤解だ紅葉!!!!ソレはあくまで”仮定”の話であって・・・!!”」
”ん・・・・・?”聞きなれた名前と”声が”聞こえたような気がする。”あ・・・危ない・・・!!!”そう言ってユウギリがテレポートでアダムごと”忠士”をベッドに連れてきた。

「”カセン・・・・・・・!!!!!ちょ・・・アンタ・・・・・・”真木ちゃんと分かれるって・・・・・・マジ・・・・・!??????””」
物凄い形相で”紅葉”がドアを破壊して現れた。途端に”防護シェルター”が発動して職員達が駆け上ってきた「”何者ですか・・・・敵であるなら始末します・・・!!!”」
”ナース服”で看護士の格好を纏った組織上部の武装班まで現れた・・・・”あぁ・・・”
「”えっと・・・・”知り合いだから・・・・・・”?”」”コイツの・・・”アンディが笑顔で私をそう指差すが・・・・・・・・
紅葉姉の殺気が凄い事になっていた・・・とりあえず”パンドラ側”からこちらに”アタック”を仕掛けてきたようだ・・・・・・・
何か”意味が違う気がするけど・・・・・”「”とりあえず・・・”機材を破壊しないようにお願いします””」下手すると”忠士”が真っ先に泣き出して”破壊”しかねない・・・。
・・・・・・・”暫くベッドから動けない都合上・・・・”大事なお客様だということで・・・”銃弾の変わりにお茶を用意するようにお願いした”
そのつもりは無かっただろうが”茶菓子”を持って調度良く”もう一人”のうちの”幹部”が現れたので。そのまま”話を聞くことにした・・・・”


■NEXT■
■”真木ちゃんとの”こじれた部分をどう直そうか・・・・・・苦笑汗。汗。
アンディが可哀想だなぁと思いつつみんな”彼女が”好きらしい苦笑汗汗汗汗苦笑汗汗汗汗苦笑汗汗汗^^;
■2013/06/25※執筆者より※■
スポンサーサイト
ZOIDSYT/【公式】へ。■

■マイページもよろしくです■

■真珠緑の紙の帝王■さんのプロフィール
■プロフィール■

■☆流良戒☆■

Author:■☆流良戒☆■


【参加中】リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム
【*絵チャ*】【☆旧ログ☆】
【☆占い☆】【☆RPG☆】
言いたい事を独断と偏見と毒舌だけで言うHP(ブログ)です※

【*HMMZOIDS公式*】
■他HP消去/【趣味】


■【支部GP招待垢】/【宣伝版】■

■よければお使いください■
■カテゴリ■
■コンパクト月別アーカイブ■
■リンク■